【仏教学講座】
テーマ: 『涅槃経』を読む
隔月1回金曜日・18時半〜20時半
会場: 池袋ステーションコンファレンス room1
(池袋メトロポリタンプラザビル12階)
講師:古田和弘(大谷大学名誉教授、九州大谷短期大学名誉学長)
2011年11月18日 第[期開講
*本講座は事前の申込みが必要です。定員になり次第(100名)、申込みの受付を終了させていただきます。
第[期日程
1.2011年11月18日(金)
2.2012年 1月20日(金)
3.2012年 3月16日(金)
4.2012年 5月18日(金)
5.2012年 7月20日(金)
6.2012年 9月14日(金)
講師紹介
古田和弘(ふるた・かずひろ)
1935年、京都市生まれ。大谷大学文学部仏教学科卒業後、大谷大学教授を経て、九州大谷短期大学学長となる。現在は九州大谷短期大学名誉学長、大谷大学名誉教授。中国仏教思想史を専門とし、特に涅槃経を研究をする。著書に『宗祖親鸞聖人に遇う』『正信偈の教え』『涅槃経の教え−「わたし」とは何か』(東本願寺出版部)など多数
受講者へのメッセージ
仏教には、多数の経典が伝えられています。いずれの経典も、釈尊が明らかにされた真実に照らして、この世間に生きる人間の生活には重要な問題が潜んでいることを指摘しています。その指摘の内容はさまざまですが、いずれの経典も、われわれの人生観・世界観の見直しを迫っています。多くの経典の中で、『涅槃経』は、釈尊の入滅(臨終)の直前の教説であるという構想のもとに、仏教の一つの結論というべき教えを説き示している経典です。この経は、特定の宗派の主たるよりどころになったことはありませんが、中国・日本を通じて、各宗の祖師方が深い関心を寄せてこられた経典です。そして、それぞれの思想形成に重要な影響を与えてきた経典なのです。『涅槃経』は大部な経典ですが、その重要な部分、また古来注目されてきた部分を選んで、少しずつ読み進めてゆきたいと思います。
古田和弘
会場地図