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行事・講座紹介
さいたま親鸞講座

 親鸞講座は、現代人の抱えるさまざまな問題について、親鸞聖人の教えに一つひとつ尋ねていく市民公開講座です。

 さいたま親鸞講座は、主に埼玉県に在住されている方々のために開設された親鸞講座です


【さいたま親鸞講座】
隔月1回 土曜日 14時〜16時(全6回)
会場:仲町川鍋ビル(埼玉県さいたま市大宮区仲町2-60)

*参加費:1000円(1回)
*お申し込みが必要です。

お申し込みは、〒、住所、氏名、電話番号を明記のうえこちらからお申し込みください。


<詳細はこちらをご覧下さい>

 第8期講座

テーマ:親鸞聖人の眼目―現代に生きる歎異抄―

講 師:四衢亮(よつつじ・あきら)
1958年岐阜県高山生まれ。真宗大谷派高山教区不遠寺住職。
真宗大谷派「青少幼年センター準備室」スタッフとしてセンター設置に取り組んでいる。著書に『カルトと私たち』、『時言』など。

メッセージ:
  2011年は親鸞聖人750回忌にあたります。日本の中世を生きた親鸞聖人の姿を、妻の恵信尼の手紙で伺うことができます。

 「善信の御房、寛喜三年四月十四日午の時ばかりより、風邪心地すこしおぼえて、その夕さりより臥して、大事におわしますに、腰・膝をも打たせず、天性、看病人をも寄せず、ただ音もせずして臥しておわしませば、御身をさぐれば、あたたかなる事火のごとし。頭のうたせ給う事もなのめならず。」

 これは、天候不順で凶作であったことが記録される寛喜三年に、親鸞聖人が風邪をひいて寝込んだときのようすです。現在のインフルエンザのような症状で4〜5日布団に入って看病も何もさせず、ただじっとしておられたようです。

 なんでもないことのようですが、親鸞聖人が生きた中世では珍しいことです。普通なら病気平癒の祈祷をしたり、おまじないの御札を貼ったりする時代です。その時代の中では当たり前で大切とされたことでも、価値在り正しいとされることでも、迷い多き人間のすることをじっと見つめる眼を開き、決して時代におもねることのなかった人の姿が、そこにあります。

 その親鸞聖人の眼が凝縮した『歎異抄』を通して、現代と私たちの問題を尋ねてみたいと思います。

(四衢亮)

講座日程:
 1.2010年 7月31日
   歎異の世界――宗教を問う。

 2. 2010年 9月11日
   善悪のとらわれ。

 3. 2010年12月11日
   念仏申す。

 4. 2011年 2月12日
   信ずるということ。

 5. 2011年 4月 2日
   浄土。

 6. 2011年 6月 4日
   往生の歩み。


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