講師紹介
武田 定光
1954年東京生まれ。江東区・因速寺住職。広報紙『サンガ』「リアルタイム」執筆者。真宗大谷派東京教区教学館主幹。親鸞仏教センター嘱託研究員。お寺で毎月「真宗会」「ブッディサロン」などの法座を開く。さまざまな問題を抱える現代社会へ、難解な仏教用語を用いずして仏教を伝え開くなど、精力的に活動を行う。著書に『新しい親鸞』(雲母書房)など
[受講者へのメッセージ]
先行きの見えない時代だからこそ、ひとは「拠り所」をほしがる。これさえあれば幸せだというものをほしがる。それに依存し、それをこころの支えにしたがる。しかし、信仰と依存とは紙一重で違っている。結論的にいえば、何ものにも依存する必要がないのが信仰である。今日のいのちは明日のために消費されるいのちではない。いのちは、一瞬一瞬、完全燃焼されている。瞬間瞬間にスパークする火花のようないのちを体感してみませんか。