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仏事一口メモ
 仏前結婚式
  第69回 <2004年5月>
 結婚式は、お二人の新しい門出を寿ぐ儀式です。生涯、思い出に残る大切な人生の節目にもなりましょう。だからこそ、意味のある結婚式にしたいものです。

 挙式には、仏前結婚式、神前結婚式、キリスト教式、宗教や形式にとらわれない結婚式もあり、さまざまです。両家の宗教や考え方にも配慮し、十分納得したうえで決めたいものです。仏教徒であるならば、仏前での結婚式をお勧めします。

 浄土真宗の仏前結婚式は、ご本尊の阿弥陀如来の尊前で執り行う厳かな式です。

 お互いを尊重し助け合う人生のよきパートナーとして出会ったご縁の不思議さや慶びを胸に、その御前で共に歩む誓いをたてるわけですから、お二人の人生の門出にふさわしい、清々しく意味のある出発になりましょう。

 仏前結婚式の概略を記してみますと、

一、入堂・総礼
一、勤行(おつとめ)
一、表白
一、司婚者のことば
一、新郎新婦 誓いのことば
一、念珠授与
一、新郎新婦焼香
一、式杯・乾杯
一、お祝いのことば
一、総礼・退堂

という流れになります。

 仏前結婚式は、真宗会館もしくは最寄りの真宗大谷派寺院を式場にして行うことができます。

 真宗会館では婚礼施設に出向いての儀式執行も行っています。もちろん、洋装での挙式もできますので、仏前結婚式に関するご相談は真宗会館まで是非お寄せください。仏前結婚式の案内パンフレットを用意していますのでご入用の方は真宗会館までお申し出ください。

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